俺は今夜もお前を愛でる「青龍偃月刀」 ~華麗なる武器鑑定士 関貞史の生活~
あらすじ
特別に予に直接触れることを許可してしんぜよう
イケメン鑑定士が愛してやまない大切な武器(コレクション)が、なんと擬人化!?
第3弾は【青龍偃月刀CV.一条和矢 】
イケメン鑑定士が愛してやまない大切な武器(コレクション)が、なんと擬人化!?
第3弾は【青龍偃月刀CV.一条和矢 】
収録トラック一覧
収録トラックセット
ストーリー
ここは、街の人いわく骨董屋敷。閑静な高級住宅街の中でも一際広大な敷地には、迎賓館もかくやという威風堂々とした母屋と、いくつもの蔵が並んでいる。
そのいたるところに無造作にもお宝、つまり骨董品ってやつが転がっていたりする。
この屋敷の家主は鑑定士で武器マニア。武器と見たら、買い取らずにはいられない。
骨董全般に一流の鑑定眼をもっているんだけど、もう半端ないくらい武器を愛しちゃっている。この屋敷だって、武器専用の部屋がいくつもある。それもただの部屋じゃない。一流博物館なみの設備を備えていて、集めた武器を半永久的に保管できるようになっている。
世間一般には保管庫なんだろうけど、ご主人にとってはハーレムみたいなもの。夜な夜なこれと思った武器に甘い言葉をささやいて、今日も手入れという名の愛撫にいそしんでいたりする。
-青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)について-
中国の南宋時代に出現した日本の長刀(薙刀)に似た形状をもつ大刀。刃に青龍の装飾が施され、柄は馬上でのとりまわしに考慮して長刀よりやや短い。
『三国志演義』の中で関羽が赤兎馬(せきとば)の馬上で操っている姿が有名であるが、三国志の時代と青龍偃月刀の登場年代には200年以上の開きがある。
今回貞史は、中国の国際会議に出席したついでに、小さな遺跡の中から発掘し入手した。
そのいたるところに無造作にもお宝、つまり骨董品ってやつが転がっていたりする。
この屋敷の家主は鑑定士で武器マニア。武器と見たら、買い取らずにはいられない。
骨董全般に一流の鑑定眼をもっているんだけど、もう半端ないくらい武器を愛しちゃっている。この屋敷だって、武器専用の部屋がいくつもある。それもただの部屋じゃない。一流博物館なみの設備を備えていて、集めた武器を半永久的に保管できるようになっている。
世間一般には保管庫なんだろうけど、ご主人にとってはハーレムみたいなもの。夜な夜なこれと思った武器に甘い言葉をささやいて、今日も手入れという名の愛撫にいそしんでいたりする。
-青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)について-
中国の南宋時代に出現した日本の長刀(薙刀)に似た形状をもつ大刀。刃に青龍の装飾が施され、柄は馬上でのとりまわしに考慮して長刀よりやや短い。
『三国志演義』の中で関羽が赤兎馬(せきとば)の馬上で操っている姿が有名であるが、三国志の時代と青龍偃月刀の登場年代には200年以上の開きがある。
今回貞史は、中国の国際会議に出席したついでに、小さな遺跡の中から発掘し入手した。
キャラクター紹介
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関貞史(せきさだふみ)
CV:代々続く骨董鑑定士一族関家の十三代目当主。
性格:
普段は飄々とした感じ。育ちがいいので、あくせくしておらず、少し浮世離れしているところがある。武器のことになると、急に熱血になり、情熱がほとばしる。手に入れるために体を張るのもいとわない。聞いてくれる相手もいないのに、うんちくを語りだす。
実は、武器が恋人になってくれたらいいと思っている、超マニア。 -
青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)=李龍希(りりゅうき)
CV:20代後半(見た目)。華やかで知的な美貌。上品で高貴な存在と自分を考え基本上から目線。東洋人にしては背が高く、がっしりした体格。
性格:
知的好奇心が旺盛で自信家、議論好きで、ぎりぎりまで追い詰められる方が燃える。
自分は武器であるだけでなく、一流の骨董品だとも思っている。性格は俺様でえらそうなのにドM。緊縛や痛み、熱さなどにも感じる上に、感じやすくエッチにも貪欲。 -
タマ
CV:ごく普通のどこにでもいる猫。都内の弘徳寺というお寺の和尚さんから貰い受けた一匹の白猫。主人公がタマと名付ける。猫としてはかなり長生きしているが、毛並みは艶々、身のこなしも軽く、年齢不詳の猫。
性格:
気ままで、のんびり、昼寝好き。主人の面倒は自分がみていると思っている。ある意味、猫らしい猫。
作品情報
キャスト
関貞史:平井達矢
青龍偃月刀:一条和矢
タマ:吉山博海
脚本:ゆうま
イラスト:やすだしのぐ
収録:ギガコネクト
音響編集:ジリオンモードプロダクション
関貞史:平井達矢
青龍偃月刀:一条和矢
タマ:吉山博海
脚本:ゆうま
イラスト:やすだしのぐ
収録:ギガコネクト
音響編集:ジリオンモードプロダクション
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